こんにちは、藤野雄太です。
本日の探究授業動画はこちら!
マイクロモビリティーとは、自動車よりも小さく、小回りがきく車両のことです。
最近は電動キックボードが脚光をあびていますね。
電動キックボードは自転車ではないため運転するには免許が必要です。
近年、マイクロモビリティーが人気になっている背景には、国が進めるコンパクトシティー構想があります。
(コンパクトシティー:住まいと交通、商業施設などが近接している都市のこと)
今日はマイクロモビリティーをテーマに未来の都市について探究します!
【2022/9/3 日経新聞】
からすけ 街中を歩いていたら、立ち乗りの二輪車でスムーズに移動する人を見かけたよ。風を切って進んでいて、気持ちよさそうだったな。
イチ子お姉さん 「電動キックボード」だね。最近見る機会が増えたね。運転免許が必要だけど、一部の機種は今後、免許なしでも公道を走れるようになるよ。
からすけ 電動キックボードはどんな乗り物なのかな。
イチ子 キックボードはキックスケーターともいわれ、車輪のついた板の上に立って乗るよ。車輪を回すモーターが付いているのが電動タイプだね。
自動車よりコンパクトで近距離の移動に役立つ乗り物をマイクロモビリティー(キーワード)というの。電動キックボードもその一つだよ。日本では原動機付き自転車とほぼ同じ扱いで、16歳以上の運転免許を取得している人が乗れるよ。
マイクロモビリティー
自動車よりも小型で小回りがきき、主に近場を手軽に移動するために使われる車両。
1~2人で乗るのが一般的で、電動キックボード以外にも高齢者の運転しやすいシニアカーなどもある。公共交通機関の乏しい地方の生活の利便性向上にもつながると期待されている。
【語句の意味】
★車両(しゃりょう): 電車・自動車など、旅客・貨物を輸送するための車。
★利便(りべん):便利。便宜。
★公共(こうきょう): 社会一般。おおやけ。
[広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
マイクロモビリティーのメリットとデメリットをそれぞれ考えてみよう。
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