こんにちは、藤野雄太です。
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お正月といえば、おせち料理。みなさんの好きな、おせち料理は何でしょうか?
お正月は、新年の幸せをもたらすためにやってくる年神様を家に迎えるための行事です。
もともとは、年神様にお供えするものがおせち料理でした。
今日はおせち料理の歴史をテーマに探究します。
【2023/12/30 毎日小学生新聞】
一年の初めに食べるおせち料理は、家族の健康と幸せを願って、一つ一つに意味が込められています。
意味を知って、より楽しくいただきましょう。
お正月は、新年の幸せをもたらす年神様を家に迎える行事です。おせち料理は、もともとは年神様へのお供え物でした。
平安時代に宮中で行われていた「御節供」(おせちく)から始まったといわれています。
3月3日の上巳(じょうし)の節句や、5月5日の端午の節句など五つの行事「五節句」に、神様にお供えする料理のことです。
やがて、一年の最初の節句である正月の料理を「おせち」と呼ぶようになりました。
江戸時代になると庶民にも広がりました。
料理を重箱に詰めるのは、「福を重ねる」「めでたさを重ねる」という願いが込められています。
最近では、大きな皿に盛り付けたり、一つのさらに1人分を盛り付けたりする方法も広がっています。
お雑煮やおとそも、広い意味でおせち料理といえます。お雑煮は、
もちや地元でとれたものを神様に供え、その「お下がり」を食べたのが始まりといわれます。
地域によってもちの形や、味付け、具材が違います。
【語句と意味】
★節句(せっく): 季節(きせつ)の変(か)わり目(め)にもうけられた、祝(いわ)いの日(ひ)。
★庶民(しょみん): いっぱんの人々(ひとびと)。
★行事(ぎょうじ): いつも決(き)まっておこなうもよおし。
*学研小学国語辞典、他
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