こんにちは、藤野雄太です。
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中国を抜き人口世界一となったインド。
面積世界7位、GDP世界5位、軍事費世界4位と名実ともに大国となりました。
目覚ましい経済成長を遂げているインドですが雇用、インフラ、格差などには不安も抱えています。
インドとはどのような国なのでしょうか?
今日はインドをテーマに探究します。
【2023/7/4朝日新聞】
Q インドの人口が話題になっている。
A 国連は、4月末にインドの人口が約14億2577万人になり、中国を抜いて世界一の人口になるとの推計を発表した。インドの人口は2060年代前半まで、増え続けていくとみられている。
Q 首位交代の原因は。
A インドでは1947年の独立後、避妊(ひにん)への理解不足や高い乳児死亡率などの影響(えいきょう)もあって、5人以上の子どもを持つ家庭が多かった。農作業などの手伝いをする子どもを、貴重な労働力だと考える親も多かった。
Q そもそも、人口が増えるメリットは何か。
A 人口が多ければ、食料品や日用品はその分売れていくし、経済成長が見込まれる。
Q 良いことだけなのか。
A 十分な食料が確保されなければ、貧困で苦しむ人も増える。雇用が用意されないと若い人の失業率が上がる。上下水道や住宅、道路などのインフラ整備も、人口の増加に追いついていない。
【語句と意味】
★GDP→国内総生産(こくないそうせいさん):国民総生産から海外の所得を引いたもの。
国内の経済活動の水準を表すとされる。
★貧困(ひんこん): びんぼうで生活が苦しいこと。
★雇用(こよう):働く人をやとうこと
【学研 小学国語辞典】
【探究テーマ】
あなたはインドといえば何を思いつきますか?10個以上書き出してみよう。
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