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勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

すごい学習メソッド

2023年8月24日

【探究授業】:機械が作曲家になる時 〜科学〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/r8byPEhSrFA?feature=share

 

チャット GPTが世界を席巻していますが、音楽業界ではAIが人間に代わって作曲をする音楽生成AIが注目されています。

曲の長さ、テンポ、楽器などを指示すれば、AIが数秒で作曲をしてしまうのです。

今日は音楽生成AIをテーマに探究します。

2023/7/25 神奈川新聞】

長さは3分間、テンポは1分間に110拍、使う楽器はベースとドラム―。画面から指示を打ち込むと、数秒で複数の音源ファイルが作り出される。

カナダ・サイモンフレーザー大教授で人工知能(AI)を研究するフィリップ・パスキア(48)が開発した音楽生成AIMMM」は、人間に代わって機械が作曲するプログラム。「言ってみればミュージックGPTだ」と、対話型AI「チャットGPT」になぞらえて説明する。

米グーグルは今年1月、音楽生成AI「ミュージックLM」を発表した。実験的なプログラムに関する論文の形式ながら、「フルートとギターを使った落ち着ける瞑想的な曲」といった文章から生み出される楽曲の完成度で、人々を驚かせた。

これらのAIが音楽を学習するのに、物理的に再生する必要はない。音源データを電子的に読み取るだけなので、パスキアによると、スーパーコンピューターを使えば1秒間で4千時間分の音楽を「聞き込む」ことができるという。

AIによる作曲は、著作権との関係で新しい法的問題も生んでいる。

米大手レコード会社幹部は「音楽業界でのAI使用をめぐる法的な問題は、判例が全く確立されていない。今は開拓時代の西部のような無法状態だ」と明かす。

めざましい技術進歩のスピードを考えれば、多くの作曲家やミュージシャンが職を失う日は近いのか。「好むと好まざるとにかかわらず、AIが作った音楽はこれからどんどん増える。この流れを押し戻すことはできない。それが何を意味するのか、議論を始めるにはいい時期だろう」

【語句と意味】

★瞑想(めいそう): 目をとじて、静かに考えること。

★物理的(ぶつりてき):物理学によってみとめられるようす。

★著作権(ちょさくけん): 著作者が自分の作品を自由に使える権利。

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