こんにちは、藤野雄太です。
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少子化が進む日本では、人手不足を補うために2050年に外国人の数が2.7倍に増えます。
人手不足で悩むのは日本だけではないため、今後、世界的な人材争奪戦は避けられません。
どうすれば日本は、外国人に「選ばれる国」になれるでしょうか?
今日は外国人材をテーマに探究します。
【2023/8/29 日経新聞】
少子化による人手不足で外国人材が不可欠の存在となった。円安や賃金水準の伸び悩みで新興国と日本の賃金格差は縮んでいく。
今後は中国からの来日は減り、ベトナムなどの人材が増える見込みだ。各国との移民受け入れ競争の中で日本は「選ばれる国」でいられるだろうか。
国立社会保障・人口問題研究所が4月に公表した将来推計人口によると、2050年に日本人の人口は9740万人と20年時点の8割弱に減る。外国人は729万人と同2.7倍に増える。
国際協力機構(JICA)などは過去の傾向や各国の経済成長見通しなどを基に40年の来日外国人労働者数を国別に推計した。19年実績と比べ中国などからの来日は減るものの、ベトナム、ミャンマー、カンボジアからは流入が増加するとの結果だった。
人手不足に悩むのは日本だけではない。オーストラリアや韓国が相次いで外国人受け入れ強化を打ち出し、人材争奪は避けられない。
各国の動向次第では推計通り来日が増えるか不透明な面もある。
選ばれる国になるためには日本語が分からない子どもの教育環境を整備するなど、受け入れ体制の拡充が欠かせない。
【語句と意味】
★人材(じんざい):すぐれた才能のある人。役にたつ人間。
★少子化(しょうしか):生まれる子どもの数がへり、人口に対するその数のわりあいが低くなること。
★新興(しんこう): 新しくおこってさかんになること。
【探究テーマ】
どうすれば外国人材が増えるかを考えてみよう。
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