こんにちは、藤野雄太です。
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https://youtube.com/live/65gajfDB03I?feature=share
全国でスズメバチによる被害が相次いでいます。
千葉県では今月、駆除業者の男性が背中を刺されて死亡しました。
なぜ、スズメバチの被害が増えているのでしょうか?
また、もしスズメバチに遭遇してしまったら、どうすればいいのでしょうか?
【2023/10/23朝日新聞】
スズメバチによる被害が今秋、全国で相次いでいる。
スポーツ競技中に選手らが襲われたほか、千葉県では駆除中の業者が刺されて亡くなる事故も起きた。専門家は、気候の温暖化により営巣活動が早まり、巣が巨大化し、働き蜂の攻撃力が増しているのではないかと懸念する。
スズメバチの生態に詳しい玉川大の小野正人教授によると、スズメバチは7~10月ごろに巣作りを活発化させ、特に秋は次世代の新女王蜂を育てる重要な季節だという。
働き蜂の数も最大となり、巣を守ろうと非常に敏感になる。
大勢の人が近くを通った振動だけで刺激してしまうおそれもある。新女王蜂の危機を感じれば文字どおり命をかけて攻撃してくるという。
攻撃を受けやすいとされるのが、(1)激しい動き(2)黒などの濃い色(3)においの3点。
スズメバチはにおいを連絡手段としているため、香水などが刺激する可能性もあるという。
興奮状態になったスズメバチと遭遇してしまったらどうしたらよいのか。
刺されたとしてもさらなる攻撃を回避することが重要で「とにかくスズメバチの『防衛圏』から離れるほうが得策」と小野教授。場所を移した上で手当てを受けたほうが良いという。
【語句と意味】
★駆除(くじょ): ころしたり、おいはらったりして、とりのぞくこと。
★遭遇(そうぐう): <おそろしいことや、くるしいことなどに>おもいがけず、出あうこと。
★防衛(ぼうえい): ふせいで守(まも)ること。
*学研新レインボー小学国語辞典
【探究テーマ】
スズメバチによる被害を減らす方法を考えてみよう。
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