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2023年11月20日

【探究授業】:ウンチを食べる虫「フン虫」 食物連鎖 〜科学〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/JnnyXBuEjk0?feature=share

 

動物のフンを食べるコガネムシの仲間をフン虫といいます。

「フン虫王子」こと中村圭一さんは、子どもの時にフン虫に夢中になりました。

そして、会社を退職後に、念願であったフン虫の博物館「ならまちフン虫館」をつくります。

今日はフン虫をテーマに探究します。

11/20 毎日新聞】

フン虫とは、動物のフンを食べるコガネムシの仲間です。

日本には約160種類が生息しています。

中学生の時にフン虫に魅せられ、会社員を退職して2018年に私設博物館「ならまち糞虫館」を奈良市に作った中村圭一館長に教えてもらいました。

観光名所として知られる奈良公園には、約1300頭もの鹿が生息しています。

それらの鹿が1日に出すフンは約1トン。

中村さんによると、フン虫たちは、これをわずか1日〜2日でおがくずのように砕くそうです。

それをミミズやダニ、微生物や菌類がもっと細かく分解すると、土の栄養となり、植物が育ちます。

奈良公園は、金華山や宮島とともに、日本の3大「フン虫の聖地」と呼ばれているそうです。

その理由を中村さんは「フン虫を観察するには動物のフンを見つける必要がありますが、普通、野外で野生動物のフンを見つけるのは簡単ではありません。

一方、奈良公園にはたくさんの鹿がいます。それはつまり、フンの密度が高い、フン虫にとって過ごしやすい場所ということです」と説明します。

【語句と意味】

★退職(たいしょく): つとめをやめること。

★生息(せいそく): 生物(せいぶつ)が生活(せいかつ)し、生()きていること。また、すんでいること。

★密度(みつど): 物(もの)のこみあっているどあい。

【探究テーマ】

フン虫について調べてみよう。

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