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2023年11月29日

【探究授業】:ヒアリ阻止大作戦 〜社会〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/dukqbecseKc?feature=share

 

特定外来生物「ヒアリ」の発見が日本で相次いでいます。

「外来種」とは、人や貨物の移動などに伴い、もともと生息していない地域に新たにすみ着いた生物のことをいいます。

外来種の中でも、特に注意すべき「特定外来生物」はヒアリを含み148種類あります。

ヒアリの定着を許したアメリカでは、電気インフラや農業に深刻な被害が出ています。

日本はヒアリの侵入を防ぐことができるのでしょうか?

【日経新聞 2023/11/11

2017年に国内で初めて見つかった南米原産の特定外来生物「ヒアリ」の確認事例が今年に入って100件を超え、環境省が対策を強化している。

探知犬を実証実験し、人工知能(AI)の活用も探る。

ヒアリが定着した米国では電気インフラや農業などに深刻な被害が出ており、国内への侵入を許さないよう瀬戸際で阻止を目指す。

国内初のヒアリは17年に中国から神戸港に入り、兵庫県尼崎市に運ばれたコンテナで見つかった。

確認事例は2310月時点で18都道府県で110件、女王アリも含め累計10万匹以上にのぼる。

ヒアリは攻撃性が強く、刺されると激痛や腫れを引き起こす。国外ではアレルギー反応による死亡例があり、電線をかじって停電や火災につながる恐れもある。一度定着すると根絶が難しい。

4月には改正外来生物法を施行し、ヒアリを緊急に対処する必要がある「要緊急対処特定外来生物」に指定した。

侵略的外来種、経済損失「年60兆円超」

生態系に悪影響を及ぼす「侵略的外来種」の対策は世界的な課題となっている。

日本でもカミツキガメやアメリカザリガニといった外来種の侵入や拡大が問題となってきた。

オーストラリア原産とされる毒グモ「セアカゴケグモ」は1995年に大阪で発見されて以降、45都道府県に広がった。

【語句と意味】

★原産(げんさん): <動物(どうぶつ)や植物(しょくぶつ)が>最初(さいしょか)にとれたり、つくられたりしたこと。

★探知(たんち): かくされているものなどを、さぐって知()ること。

★損失(そんしつ): そんをすること。

 *学研小学国語辞典、他

【探究テーマ】

ヒアリの国内定着を阻止する方法を考えてみよう。

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