こんにちは、藤野雄太です。
本日の探究授業動画はこちら!
https://youtube.com/live/EFECU4TIcnA?feature=share
まわりよりも高く盛り上がった地形や場所のことを山といいます。
日本で一番高い山は3776メートルの富士山。最も低い山は3メートルの日和山(仙台市)です。
では、山はどうやってできるのでしょうか?
今日は山をテーマに探究します。
【2023/12/19朝日小学生】
まず、噴火やプレートのはたらきで地面がもり上がります。
山になるもう一つのポイントは、周りがけずれること。
流れる水の力や、地震などでくずれることで起きます。
とつぜん大きくくずれて、形が変わることもあります。
まず山と呼ばれるには、地面がもり上がっている必要があります。
もり上がり方は大きく分けて二つあります。
地面の奥底から溶岩などがふき出し、それが積み重なります。
日本一の高さ3776メートルをほこる富士山もこのタイプ。
北海道にある昭和新山は、1943(昭和18)年から45年の間に溶岩が地下からせり上がり、400メートル近い高さの山になりました。
2 プレートがぶつかる
地球の表面は、厚い「プレート」が組み合わさっています。
プレートは1年間に数センチずつ動き、たがいにぶつかります。
プレートの上にある陸地もぶつかり、長い年月をかけてもり上がります。約8849メートルと世界一高いエベレストが代表例です。
【語句と意味】
★溶岩(ようがん): 火山(かざん)がふんかするときに流れでる、まっかにとけたもの。
★プレート: 板(いた)のようなかたちのもの。
★年月(ねんげつ): 何年(なんねん)かの間(あいだ)。
*学研小学国語辞典、他
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