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2024年2月20日

【探究授業】:H3ロケット 打ち上げ成功 〜科学〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/baV7QKzn5Cg?feature=share

 

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、H3(新型の基幹ロケット)の打ち上げに再挑戦し、成功しました。

基幹ロケットとは、宇宙開発のために必要な人工衛生、探査機、物資などを宇宙に送るために使用するロケットのことです。

昨年の失敗から約1年。

見事に復活を果たした日の丸ロケットの主力としての役割が期待されます。

2024/2/18 日経新聞】

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、次世代基幹ロケット「H32号機を打ち上げ、目標の軌道に投入し、計画通り飛行を終えたと発表した。

H3の打ち上げ成功は初となる。安全保障や防災、通信などで宇宙利用の重要性が増す中、日本の宇宙開発をけん引するロケットとして安定運用を目指す。

日本で全く新しい大型ロケットの打ち上げに成功したのは、「H2」の1994年以来で30年ぶりだ。

H2を改良した現行の「H2A」が初飛行した2001年から数えると23年ぶりとなる。

H3の開発は14年に始まり、約2200億円を投じた。

主エンジンを新規に開発し、民生部品を活用してコストの低減を図った。打ち上げ費用は1回当たり約50億円とH2Aの半分程度を目指している。

ロケットの打ち上げ需要は通信衛星の増加や安全保障の観点などから世界的に高まっている。

23年の世界の打ち上げ回数は212回で22年比で18%増となり、過去最高だった。

各国の宇宙開発競争が激化するなか、大型化とコスト減を両立したH3で日本の存在感を示せるかが焦点となる。

○基幹ロケット

国が宇宙開発を進める上で必要な人工衛星や探査機、物資などを宇宙に送るために使うロケットを指す。宇宙開発に不可欠な輸送インフラと位置づけられ、日本では大型機の「H2A」、小型機の「イプシロン」がその役割を果たしてきた。今後は次世代型の「H3」と開発中の「イプシロンS」が引き継ぐ。日本はかつて大型ロケットの技術を輸入していたが、1994年に初飛行した「H2」で初の純国産化を果たした。

【語句と意味】

★基幹(きかん): おおもとのことろ。

★軌道(きどう): 星(ほし)や月(つき)などの動(うご)いていく決()まった道(みち)すじ。

★衛星(えいせい):わく星のまわりをまわっている天体(てんたい)

*学研小学国語辞典、例解新国語辞典

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