こんにちは、藤野雄太です。
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鳥インフルエンザが世界で猛威を振るっています。
日本では初めて4季連続で感染が発生しました。
近年は鳥類だけではく哺乳類の感染も増えてきました。
なぜ、世界で鳥インフルの感染が拡大しているのでしょうか?
また、感染拡大を止める方法はないのでしょうか?
【2024/2/26 読売新聞】
世界で猛威を振るっている高病原性鳥インフルエンザウイルス。
国内の養鶏場では今季を含め、初めて4季連続で感染が発生した。
欧米では夏以降も発生がみられるなど年間を通したリスクも高まる。
専門家の分析では、世界各地の新しいタイプを含む多様なウイルスが、国内に出現している状況が明らかになってきた。
「昨季流行したものに加え、今季は欧州で流行したウイルスが新たに持ち込まれた。
アジアなど特定の地域で解決できる問題ではなく、地球全体の問題になっている」。
北海道大の迫田義博教授(ウイルス学)は、危機感を口にする。
日本では、営巣地のシベリアから越冬で南下した渡り鳥が主な感染源になる。
越冬先からウイルスを持ち帰るなどして営巣地に 蔓延し、日本国内にもたらされている可能性がある。
国内の養鶏場では数年おきのペースで発生していたものが、2020年度以降は毎年発生している。
鳥インフルは、姿を変える厄介なウイルスだ。世界的な流行の理由も、ウイルスの性質が変化したことが挙げられる。
20年以降に確認されたタイプは、病原性が鶏では高いままの一方、渡り鳥では従来より低下したとされる。このため渡り鳥が死なずに感染を広げている可能性がある。
★蔓延(まんえん):<かんせんしょうなどが>ひろまり、はびこること。
★猛威(もうい): はげしい、いきおい。
★分析(ぶんせき): ものごとをこまかくわけ、そのなりたちや性質(せいしつ)を、はっきりさせること。
*学研小学国語辞典、例解新国語辞典
【探究テーマ】
国内の養鶏場は鳥インフルエンザの世界的流行に深刻な打撃を受けています。
感染拡大を止める方法を考えてみよう。
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