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2024年3月1日

【探究授業】:「うるう年」って何? 〜社会〜

こんにちは、藤野雄太です。

 

今年は4年に1度の「うるう年」です。

1年は365日ですが、今年は2月29がありますので366日になります。

なぜ、4年に1度「うるう年」があるのでしょうか?

その理由は地球と太陽の関係にあります。

今日は「うるう年」をテーマに探究します。

2024/2/5 日経新聞】

実は1年は、365日と約6時間あります。

この数字のもとになっているのは、地球と太陽の関係です。

カレンダーの「太陽暦」では、地球が太陽の周りを1周(公転)する時間を1年とし、地球が1回自転する24時間を1日とします。

地球は1回の公転の間に、365.2422回転自転しているため、1年を365日としていると少しずつ「ずれ」が生まれます。

放っておくと、カレンダーと季節がバラバラになるため、4年に1度、1日増やすうるう年を作っています。

ですが4年ごとに1日追加し続けると、今度は少し増えすぎてしまいます。

そこで、400年に3回、うるう年をなくしています。

100で割り切れる年はうるう年をやめ、400で割り切れる年はうるう年を残しました。

そもそもなぜ2月は短いのでしょうか。

その歴史は紀元前8世紀、古代ローマにまでさかのぼります。

当時の暦は3月スタート。

1年は10か月しかなく、農業をしない冬の間は日にち自体がありませんでした。

その後、1年が12か月になりますが、年末の行事などをする2月は特別な月として、ほかより短い28日になりました。

【語句と意味】

★うるう年 (うるうどし)1(ねん)がふつうの年(とし)より1日(にち)(おお)い366日の年。

★公転(こうてん): わく星(せい)が、あるきまった道(みち)すじをとおって、きまった時間(じかん)で恒星(こうせい)のまわりをまわること。

★自転(じてん): 天体(てんたい)が自分(じぶん)の直径(ちょっけい)を1つの軸(じく)としてまわること。

*学研小学国語辞典、例解新国語辞典

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