こんにちは、藤野雄太です。
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昨日、午後10時41分ごろに、首都圏で震度5強の地震がありました。
(震度5強は、物につかまらないと歩けないレベル)
震源地は千葉県北西部で、マグニチュードは5.9でした。
51人がけがをして、交通は朝から乱れています。
なぜ、地震は起こるのでしょうか?
地震は地下にあるプレートが沈み込んだり押し合ったりして、
その力に岩石がたえきれなくなった時に起きます。
プレートとは地下にある厚さ100Kmくらいの岩盤で、
地球は十数枚のプレートで覆われています。
それぞれが違う方向に動いています。
プレートの一番上は、私たちが住む大陸と海底です。
プレートはそれぞれが動いているために、プレート同士がぶつかると境目に大きな力が働き、地下にある岩石が破壊されて地震が起きます。
大地には断層とよばれるずれができ、今後も地震を起こす可能性があるものは活断層とよばれます。
日本のまわりには、太平洋プレート、北アメリカプレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートと4つのプレートの境界があるため、世界で最も地震が多い国の1つとなっています。
海底の地下を震源とする地震のときは、海底が押しあげられて津波が起こることもあります。
地震が起こった地下の場所を震源、震源の真上にある地表を震央といいます。
地震の規模の大きさはマグニチュードという単位で表し、マグニチュードが1上がると地震のエネルギーは約32倍になります。
ある地点での地震のゆれの大きさは震度という単位で表します。
震度は震度0(ほとんどゆれを感じない)から震度7(崖崩れ、地すべりが起きる)までの10階級に分けられています。
→0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7
【探究テーマ】大地震に備えて、ふだんから何をしておけばいいでしょうか?考えてみよう
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