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勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

すごい学習メソッド

2021年2月2日

【MM学童 探究授業動画】「節分って何?」

こんにちは、藤野雄太です。

 

探究授業動画は、こちら!

https://youtu.be/YPqsM7x4YWg

 

節分」という字は、季「節」を「分」けるという漢字で成り立っています。

季節を分ける日という意味です。

1年の始まりである「立春」の前の日を節分と呼んでいます。

(暦とはカレンダーのこと)

 

本来は、春夏秋冬と1年に4回節分があります。

しかし、1年の始まりある春は最も重要なため、立春の前日を節分としたのです。

この日を境に、冬と春が分かれますよという日です。

(暦では、春は2月3日から始まり、この日を「立春」と呼んでいます)

 

・2月3日 春が始まる「立春

・5月5日 夏が始まる「立夏

・8月7日 秋が始まる「立秋

・11月7日 冬が始まる「立冬

 

参考までに以下も覚えておきましょう!

 

春分:昼と夜の長さがほとんど同じになる3月20日

3/20から昼の方が長くなる)

夏至:1年のなかで昼の時間が一番長くなる6月21日

秋分:昼と夜の長さがほとんど同じになる9月23日

9/23から昼の方が短くなる)

冬至:1年のなかで昼の時間が一番短くなる12月22日

 

では、なぜ、

今年の節分は2月3日ではなく2月2日なのでしょうか?

(2月2日が節分になるのは、124年ぶり!)

 

理由は、地球が太陽の周りを一周する時間がちょうど365日ではないからです。

正確には、365日と6時間弱で一周します。

4年で約24時間のずれが生じるため、

4年に1度、2月29日にうるう年を入れています。

それでも、ずれてしまうので節分の日が変わるのです。

 

節分に豆をまくのは、なぜでしょうか?

昔は冬が終わり、春がくる節分は1年の始まりとされ、

とても大切な季節でした。

また、豆は鬼を退治する効果があると信じられていました。

そこで、悪いことをする鬼が来ないように豆まきをしたのです。

日本では室町時代から豆まきをしていると言われています。

 

探究授業動画は、こちら!

https://youtu.be/YPqsM7x4YWg

 

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