こんにちは、藤野雄太です。
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都内に予約が取りにくい人気昆虫食レストランがあります。英語でアリとセミの意味をもつ「ANTCICADA」(アントシカダ)です。
オーナーの篠原祐太さんは今までに2000種類の昆虫食を食べたことがあるといいます。
コオロギビール、コオロギラーメン、スズメバチの幼虫スープ、タガメのクレープなど、他の店では食べられない料理が人気の秘密です。
実は今、昆虫食は人類の救世主になる可能性があると世界的に注目されているのです。
なぜ、昆虫が人類の救世主となり得るのでしょうか?
今日は昆虫食をテーマに食料問題について探究します。
【2023/1/7 読売新聞】
英語でアリとセミの意を持つレストラン「ANTCICADA(アントシカダ)」(東京)は、予約の取りにくい人気店だ。
20年に開業した同店は、可能性を秘める昆虫やジビエを品良く調理し、提供する専門店だ。この日は、コオロギのうまみが利いたラーメンや、かむと杏仁豆腐の香りがするハムシの幼虫のデザートなど、約10品に客らは舌鼓を打った。料金は、飲み物込みで1万1000円だ。
国連食糧農業機関が、世界的な食料危機を懸念し、昆虫食を奨励する報告書を出したのは13年。人口増加でたんぱく質の需要は右肩上がりだが、家畜用の飼料を作る土地は限られる。小さな面積と少ない餌で、効率的に生産できる昆虫は有望なたんぱく源として熱視線を集める。
【語句の意味】
★開業(かいぎょう):営業をあらたに始めること。みせびらき。
★舌鼓(したづつみ):食物を賞美する時などに、舌を鳴らすこと。
★奨励(しょうれい):ある事をするよう、すすめはげますこと。
[広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
昆虫食は食料不足の救世主となる可能性を秘めています。
しかし、課題はまだ多くの人が昆虫を食べることに抵抗をもっていることです。
昆虫食を広めるための方法を考えてみよう。
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