Warning: call_user_func_array() expects parameter 1 to be a valid callback, function 'has_calonical' not found or invalid function name in /home/users/0/yutafujino/web/swing-jyuku.jp/wp/wp-includes/class-wp-hook.php on line 324

勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

すごい学習メソッド

2023年3月22日

【探究授業】:なぜ、恐竜の形や色がわかるの? 〜科学〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

tcxd-mcjc-drr5-0cgq-45v1

恐竜は今から2億年以上前にあらわれ、約6600万年前に絶命しました。

なぜ、人間は実際に恐竜を見たことがないのに形や色がわかるのでしょうか?

今日はみんなに大人気の恐竜をテーマに探究します。

2023/2/25日経新聞】

恐竜は2億年以上前に地球上にあらわれ、約6600万年前に絶滅したと考えられている。

人類が誕生する前の大昔のことだよ。本物を見た人はいないのに、当時の姿はこうだったと想像できるのか、不思議だね。

実は今も完璧に理解できているわけではない。

姿や生態を知る手がかりになるのが恐竜の骨や歯の化石だ。恐竜とみられるバラバラになった骨が見つかると、まずどの恐竜のどの骨なのか調べるよ。足りない部分は似ている恐竜を参考に補う。次に骨同士がどうくっついていたかを探り、さらに筋肉や皮膚を考えていくんだ。

骨を組み立てて元の姿を復元するのはとても難しい。恐竜に近い爬虫(はちゅう)類や鳥類なども参考にしているよ。骨がどの向きに付いて、筋肉がどう付いていたのか、関節がどれほど動いたか、これまでの研究でわかっていることを総合的に考えて骨を組み立てていくんだ。

体の一部しか見つかっていないと残りは想像するしかないけど、研究が進んで復元図が変わることもある。新たな発見があるたびに修正するんだね。

【語句の意味】

★生態(せいたい):動物や植物が自然の中で生活するありさま。

★補う(おぎなう):たりないところをつけたす。

★復元(ふくげん):もとの形・状態・位置にもどすこと。

(小学館例解学習国語辞典)

【探究テーマ】

なぜ、恐竜は羽毛を獲得するようになったのか考えてみよう。

_______________________________

一流校に合格する子どもではなく本人が一流になれる塾

世界を変える子どもを育てるスイングアカデミー

お子様の「好き」で「得意」を見つけて伸ばす勉強を始めませんか?

無料相談・体験授業のご案内

(オンライン対応、全国で受講できます!)

お子様の勉強の意欲、成績、進路などでお悩みではありませんか?

まずは、お気軽に無料相談にお申込みください。

スイングアカデミー、MM学童は知的好奇心を高める授業で、

お子様の勉強の意欲を引き出し、思考力・判断力・表現力を育てます。

(対象:小1から高3)

<体験・入会までの流れ>

下のフォームから問合→無料相談面談→体験授業

スイングアカデミー・MM学童への

体験・お問合せはこちら!

https://swing-jyuku.jp/taiken