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すごい学習メソッド

2023年4月3日

【探究授業】:キノコが会話? 〜科学〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/rzU2DgCZG1A?feature=share

 

キノコが人間のように会話をしていると言ったら信じますか?

東北大学などの研究チームはキノコに電極をつける実験を行い、会話のような電位の変化を確認しました。キノコは本当に会話をしているのでしょうか?

2023/4/2日経新聞】

東北大学などの研究チームは森林の地面に生えたキノコに電極を取り付け、会話とも思える電位の変化をとらえた。雨をきっかけに電位が大きく変化し、隣のキノコに伝わっていた。

菌類のキノコは土の中に菌糸のネットワークを張り巡らせている。研究が進めば、菌類のネットワークが環境からの情報をどう処理し、どう振る舞っているのかがわかる可能性があるという。

オオキツネタケは植物と共生する菌根菌という種類で、土壌から水や養分を集めて植物に渡している。

研究では、キノコ6個の傘などに電極をつけて2日間にわたって電位の変化を調べた。

雨が降り始めるとキノコの電位が大きく変化した。統計学の手法で解析したところ、変化のパターンは近くの場所にあるキノコほど関係が強かった。地下でキノコ同士をつないでいる菌糸を通じて電気信号が伝わったと考えられるという。

【語句の意味】

★共生(きょうせい):アリとアブラムシのように生物がたがいに助けあって生活すること。

★電極(でんきょく):電流が流れるときに、出入り口になるところ。プラスとマイナスの二つの極がある。

★菌類(きんるい):ほかの有生物に寄生して養分をとり、胞子や分裂でふえる生物。キノコやカビ、酵母など。

(小学館 例解学習国語辞典)

【探究テーマ】

キノコが会話をしているとしたら、どのようなことを話していると思いますか?

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