こんにちは、藤野雄太です。
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5月5日は「こどもの日」ですが「端午の節句」でもあります。
「端午の節句」とは、男の子の健やかな成長を祈る行事です。
「節句」とは字の通り季節の節目となる日のことで、中国から伝わってきたものです。
今日は「節句」をテーマに探究します。
【2023/5/5朝日新聞】
■季節の節目の祝い。宮中から武士、町人へ広がった
Q そもそも節句とはどのような日なのか?
A 「季節の節目となる日」として、中国から奈良時代ごろに日本に伝わったとされている。江戸(えど)時代に、特に重要な「五節句」が正式な祝日(式日)になり、祝うことが奨励された。1月7日の人日(じんじつ)、3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午(たんご)、7月7日の七夕、9月9日の重陽(ちょうよう)だ。
Q どんなことをしていたのか?
A 由来とされている「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」では、「奇数(きすう)は陽」「偶数(ぐうすう)は陰(いん)」で、奇数の月日を足して偶数になる日は「陽から転じて陰になりやすい」とされていた。だから、この日に身についたけがれを流したり、厄払(やくばら)いをしたりする行事が宮中であった。
【語句の意味】
★節句(せっく): 季節の変わり目にもうけられた、祝いの日。
★陰陽(いんよう):古代中国の思想で、あらゆるものをつくり出す相反する性質を持つもの。暗と明、月と日、夜と昼、静と動、女と男、地と天など。
★奨励(しょうれい): (よいこととして)おこなうことをすすめ、はげますこと。
(小学国語辞典 学研)
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