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2023年8月14日

【探究授業】川や海で溺れている人を見つけたらどうすればいい?

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/tHWauFuGOOo?feature=share

 

夏休みに、川や海で遊んだことがある人は多いのではないでしょうか。

暑い日は川や海に入りたくなるものですよね。

しかし近年、水難事故が後を絶ちません。

川や海で遊ぶときは事前に川と海の怖さを知っておくことが大切です。

今日は川や海での水難事故をテーマに探究します。

2023/8/6 朝日新聞】

猛暑の中、川遊びや海水浴中に溺れて命を落とす事故が相次いでいる。

河川財団は、2003年以降に報道された川や湖などでの水難事故の情報を収集、分析している。幼児や小学生では、落としたボールやサンダルを拾おうとして溺れたり、弟や妹を助けようとして二重事故になったりすることがよくあるという。

河川財団の子どもの水辺サポートセンターの菅原一成さんによると、多発地点は、バーベキューなどに向いた大きな河原のある場所や、上流域のキャンプ場付近が大半を占める。事故が繰り返される地点には構造にも特徴がある。川が曲がっている場所が多く、カーブの外側は水の流れで川底が削られて深みになりやすい。

Q 川や海で溺(おぼ)れている人を見つけたら、どうすれば。

A 飛び込(こ)んで助けようとしてはダメ。まずは119番通報し、周囲に大きな声で異変を知らせるのが基本だ。

Q なぜ泳いで助けてはいけないのか。

A 泳力、体力、救助技術がなければ難しく、二重事故になる可能性が高い。「二重事故になれば、助けようとした命も救えない。

Q じゃあどうすれば。

A まず、溺れている人には「今、助けるからね」などと声をかけて落ち着かせる。足場の安全を確認して、タオル、傘(かさ)など近くにあるものを陸から差し出し、溺れている人がつかんだら引き寄せる。

Q 岸から遠い場合は。

A ペットボトルなど浮(ふ)力のあるものを投げ渡(わた)し、浮(う)かび続けてもらい、本格的な救助を待つ。ペットボトルは少量の水を入れて投げるとコントロールしやすい。

【語句と意味】

★河川(かせん):大きい川と小さい川をまとめてよぶことば。川。

★構造(こうぞう): 全体を形づくっている、しくみ。組み立て。つくり。

★通報(つうほう):<そのときおこったことがらを>知らせること。また、その知らせ。

【探究テーマ】

川や海で遊ぶ時に注意すべきことを書き出してみよう。

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