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2023年9月27日

【探究授業】:世界で最も「重い生き物」は何? 〜科学〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/JDR5B4_gHnQ?feature=share

 

クイズです。

世界で最も重い生き物は何でしょうか?

答えは・・・

2023/8/28 新聞】

気になる正解は、現在も世界中の海に存在しているシロナガスクジラ。

重い個体では200tになるとされているんだ。

さてここからが本題、メイントピックだ!

今年8月、このシロナガスクジラより重い可能性がある新種の化石が見つかったと発表され、このニュースが世界中を駆け巡ったんだ。

3900万年前ほど前のクジラの仲間で、その名も「ペルセトゥス・コロッスス」。

発見された南アメリカのペルーにちなみ、「虚像のようなペルーのクジラ」という意味だ。

この化石が最初に見つかったのは2010年のこと。1つの骨だけで100㎏以上ある、とんでもなくヘビーな化石だ!体重を推定したところ340tにのぼる可能性があることが分かったんだ!

これだとシロナガスクジラの200tを超え、歴史上最も重い生物ということになる。

ところで、今回見つかった化石は全身ではなく一部だけ。

どうして体重が推定できるのか、不思議ミステリーだよな。

今回の化石は、骨の形状からバシロサウルス科というグループの新種なんだ。

全身の形が分かっている似た種類の生物から、ペルセトゥス・コロッススの全身の骨格を推定する。

さらに、その骨格から考えられる筋肉や脂肪の付き方を、他の生物と比較して計算するんだ。

すると、最も重い場合は340t、逆に軽いパターンだと85tになると推定できるんだ。

【語句と意味】

★個体(こたい): 独立して生活をいとなむ、一つ一つの生き物。

★形状(けいじょう):物のかたち。有様。

★推定(すいてい): <はっきりわからないことを>たぶんこうだろうと考えて決めること。

*学研新レインボー小学国語辞典

【探究テーマ】

ほかに、どんな「重い生き物」がいるか調べてみよう。

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