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2022年6月17日

【探究授業】:6/17(金)探究授業:「線状降水帯」って何? 〜朝日小学生新聞・科学〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtu.be/-ofJ2l1cCZI

 

関東甲信越地方は、6月6日から梅雨入りしました。

しばらくは雨の日が多くなりますが、気をつけなければならないのがゲリラ豪雨です。

ゲリラ豪雨の原因となっているのは積乱雲という雲です。

積乱雲が次々と生まれて長い列となり、強い雨が集中的に降る場所のことを線状降水帯といいます。

では、線状降水帯は予測することができるのでしょうか?

今日は線状降水帯をテーマに探究します!

【朝日小学生新聞 】

線状降水帯は、積乱雲が次々と発生して列のようになり、数時間にわたってほぼ同じ場所で強い雨を降らせる地域のことです。

長さ50300キロほど、はば20~50キロほどの範囲にできます。

海などから暖かくしめった空気が続けて流れこみ、山をかけあがるなどして上空に持ち上げられると、積乱雲が発達します。

これが上空の風で移動し、新たな積乱雲が次々と発生。

すると、線状降水帯になります。

 気象庁は6月1日から、線状降水帯の予測の情報を発表します。

気象庁のウェブサイトなどで、「○○地方では、線状降水帯が発生する可能性があります」などと発表します。

土砂災害や洪水などの危険度が分かる気象庁のサイト「キキクル」を活用して、危険を事前に知ってほしいといいます。

【語句の意味】

★線状(せんじょう): 細長い、線の形をしていること。

 

★降水(こうすい): 地上へ降下した水。

★積乱雲(せきらんうん)

十種雲形の一つ。垂直に発達した積雲。雲頂はむくむくしているが、圏界面に達すると巻雲状に水平にひろがり、全形が朝顔状や鉄床かなとこ状になる。

雲底は乱層雲のような形になる。多くは雷雨現象を伴う。入道雲。

[広辞苑 第七版]

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