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勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

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2020年2月16日

横浜市立岡野中学校・定期テスト傾向と対策 <2020年後期期末・中2数学> スイングアカデミー戸部校・みなとみらい校

こんにちは、藤野雄太です。

岡野中学の皆さん、
後期期末テストお疲れ様でした!

今回テストの傾向と対策をアップしますので、
皆さんの定期テスト勉強に振り返り、今後の対策に役立ててください!

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岡野中学校 2年後期期末テスト分析(数学)

難易度分析で用いる記号
A:教科書例題レベル
B:教科書例題レベルだが、数字などをややこしくしているレベル
C:章末問題レベル
D:章末問題を元に考える応用問題
E:教科書レベルを逸脱した問題
→A・Bは教科書が一通り解ければ解答できる
→Cは章末問題を理解して解く事が必要
→Dは教科書より一つ上のレベルの問題集を解くと良い。

問1 レベル:A
中1範囲の正負の計算、文字を用いた計算問題。基礎問題なので教科書の例題が解ければ完答できる。

問2 レベル:A
連立方程式の計算問題が2題。こちらも基礎問題なので、教科書のみで完答できる。ただし、大問の数が多い為、ここまでは時間をかけずに素早く解く必要がある。

問3 レベル:A (2)…B
 基本的な確率が問われている。樹形図を正しく書くことが出来れば完答できる。
教科書p164に類題がある。
問4 レベル:(1)…A (2)〜(3)…B
 基本的な確率が問われている。こちらも樹形図を正しく書くことが出来れば完答できる。
教科書p170に類題がある。
問5 レベル:(1)…A (2)…B
 (1)は基本的な確率の問題なので教科書の例題と同レベルである。(2)は学校ワークのB問題から類題が出題されている。ただし(2)も教科書の例題が一通り解ける実力であれば問題なく解答できるはずだ。
問6 レベル:(1)〜(2)…A (3)〜(4)…B
内角、外角の問題である。教科書の書いてある公式さえ覚えていれば完答できる。(3)、(4)は数字が複雑なだけで解き方に関しては基本的に同じである。教科書p102に類題がある。ただし復習の範囲なので事前に公式の確認を行わないと全問題解けないであろう。

問7 レベル:(1)…B (2)〜(4)…C
角度を求める問題。難易度はそこまで高くないが教科書の例題のみでは解答は難しい。(2)(3)は教科書p119の章末問題Aに類題があるが、学校ワークで演習量を積むことが得策である。

問8 レベル:A
直角三角形の合同条件を書く問題。基礎知識を問う問題なので確実に正答したい。

問9 レベル:B
平行四辺形になる為の条件を書く問題。こちらも知識問題であるが覚えることが多い為、教科書の説明文を入念に読んでおく必要がある。

問10 レベル:B
図形の定義を解答する2択問題。定義をきちんと覚えなければ正答する事はできない。こちらも教科書の説明文を入念に読んでおく必要がある。

問11 レベル:C
 面積の等しい三角形を全て見つける問題。教科書の説明を理解したうえで平行という性質を使いこなす必要がある。学校ワークの問題を中心に対策すべきである。

問12 レベル:D
 連立方程式の文章問題2題。典型問題ではあるが復習範囲なので難易度は高く感じられる。以前から連立方程式の文章題に解き慣れている必要がある。また、(1)では%を分数表示にできるかも求められている。

問13 レベル:(1)~(2)…B(3)…C (4)…D
 一次関数の典型問題である。(1)~(3)は教科書の例題レベルの問題であるが、(4)は面積を二等分する直線を求める問題であり、学校ワークのB問題を普段から解いているかで正答が左右される。この大問は模試でも出題されやすいので、3年生になる前に解けるようにしておくと良い。
問14 レベル:E
 証明問題でA、Bのどちらかを選択する問題である。どちらも教科書では対策しきれない為、学校ワークの応用問題で対策する必要がある。Aの方が難易度はやや簡単であるが、Bの類題が学校ワークの章末問題にある為、Bを解くことを推奨する。

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